子どもが好きな方に人気の職業といえば、保育士や小学校の先生が挙げられます。保育士や小学校教諭になるためには、資格取得のために学校に通い、試験に受かる必要があります。

受験ではなく、実務経験を積みながら子どもに関わる仕事の資格取得を目指す方におすすめなのが、児童指導員の仕事です。放課後等デイサービスなどで実務経験を積めば、2年後には「児童指導員」の資格を得ることができます。

児童デイサービスの仕事には長期や短期、正規・非正規など、様々な求人があります。ここでは、足立区で児童デイサービス施設の求人をお探しの方へ、正規雇用と非正規雇用の違いについてご紹介します。

児童デイサービスの指導員としてはらたく場合、正規雇用と非正規雇用ではどのような違いがあるのでしょうか。一般的に、正規雇用とは正社員と呼ばれる雇用形態のことで、以下の条件を満たしているものです。

• 労働契約に期間の定めがない
• 就業規則にある所定労働時間がフルタイム勤務である
• 直接雇用である（派遣会社などを通じていない）

働く側にとっての正規雇用のメリットは、非正規とは違い働く時間がある程度決まっているので、給与が安定することが挙げられます。そして、福利厚生が受けられるのもポイントです。将来の不安を感じずに仕事を続けられるのも大きいメリットといえます。

一方の非正規雇用は、「正規雇用ではない雇用形態」のことです。簡単にいえば、正社員ではなくパートやアルバイト、派遣社員が非正規雇用にあたります。非正規雇用と正規雇用の一番の違いは、契約期間が定められているか否か、という点です。

児童デイサービス施設で働く場合、正規雇用の児童指導員求人はとても少なく、非正規雇用が多い傾向があります。これは、足立区の児童デイサービス施設に限らず、全国的にいえることです。児童指導員としての経験がない場合、「指導員」からのスタートとなるため、非正規での雇用が大半を占めています。

しかし、足立区で児童デイサービスを運営しているにこにこキッズでは、未経験や無資格の方でも、児童福祉に携わる仕事をしたい方であれば、正規雇用を行っています。

足立区のにこにこキッズでは、未経験の方でも正規雇用を行うことで、時間をかけて児童福祉サービスの知識や経験、ノウハウの取得をサポートしたいという思いがあります。

児童デイサービスにおいては、指導員の熱量や経験が子どもたちにいい影響を与えます。障害や発達に特性があっても、豊かな暮らしを送るために様々なサポートを行う指導員の仕事は、社会的意義があるからこそ、しっかりと腰をすえて経験を積んでもらう必要があるのです。

無資格でも指導員として2年以上の実務経験を積むことで、任用資格の「児童指導員」を取得できるほか、3年以上の実務を積むと「介護福祉士」の受験資格を得られます。そのため、児童デイサービス施設で働く場合、資格取得を目指すなら短期雇用ではなく、長期を想定した正規雇用がおすすめです。

児童デイサービス施設の正規雇用をご希望の方は、ぜひにこにこキッズにお問い合わせください。採用情報はこちらからもご確認いただけます。

子どもが好きで、社会貢献ができる仕事をお探しの方は、児童デイサービスのお仕事もご検討ください。

足立区で児童デイサービスを提供するにこにこキッズでは、障害のある子どもや発達に特性のある子どもを対象とした、放課後等デイサービスを運営しています。

子どもをサポートする業務内容ではありますが、未経験で無資格の方でも長期の正社員として正規雇用を行っているほか、アルバイトとして就労することも可能です。

短期の非正規雇用が多いなか、長期の正規雇用を行っているのは、個性豊かな子どもたちに笑顔でいてほしいからです。そして、児童福祉分野で経験を積みたい方に、安心して笑顔で働いてもらうために、研修をはじめとした環境づくりも行っています。興味のある方は、一度見学にお越しください。